『察してよ~』という女性と、
『言わなきゃ分かんないよ~』という男性。
これ、永遠のテーマでもあります。
先日、テレビでもやっていましたね。
おうちの中で、女性が、家事に奔走中。
男性は、リビングで横になってテレビを見ながら、アハハアハハと笑っている。
これねー、夫婦喧嘩の鉄板ネタです(笑)
女性は、『私がこんなに忙しくしているのに、なんで気づかないの? 何か手伝おうか?くらいなんで言えないの?』と怒り心頭。
私も仕事や子育てして疲れてるのに。
私だって、ゆっくりテレビ見てまったりしたい。
でも言えない。 というか言わない。
なぜなら、こちらから言うのではなく
女性は『察して欲しい』から。
そんな気持ちが出ちゃうのか、
お皿を洗っている最中だったら
わざと?音をガッシャン、ガッシャン立てながら洗って
『気づいてよ~』
『察してよ~』と、サインを出します。
そんな時、男性はというと。
『ガッシャン、ガッシャンうるさいなぁ』くらいにしか思わず、
休みの日くらい、ゆっくりさせてくれよ~
思いやりがないなぁぐらい、思っちゃったりしています。
そして、女性は我慢の限界がきて
『なんで手伝ってくれないのよ〰️』と
怒りだす。
男性はキョトン、、、。
なに?なに?
なんで突然怒りだしたの?
頭の中は、『???』でいっぱいです。
女性は、『見ていて分からないの?』
男性は、『手伝って欲しいなら、そう言ってくれればいいのに』
というのが双方の言い分です。
先日、当会の会員さんで
1組から、成婚報告があり
1組から、交際終了のご連絡がありました。
2組のカップルは、
ともに、去年11月から交際スタート。
出だしは、2組とも好調でした。
では何が明暗を分けたのか、、、
まさに『察してよ』と『言わなきゃわかんない』の違いでした。
成婚カップルは、お互い
『言いたいことは、伝え合おう』と
交際当初に、話したそうです。
交際終了カップルは、
最後まで、言いたいことが言えず
ずっと『察してよ』『言わなきゃわかんないよ』と思っていました。
夫婦になるとね。
まぁ、それはそれは価値観の違いや
考え方の違いが出てきます。
そんな時は、『話し合い』です。
腹を割って話し合って
女性は、やって欲しいことは素直に伝えましょ🎵
素直さは、可愛げです😊
男性は、一言、声をかけましょ🎵
何かやろうか?
ごはん、ありがとう!
こんな一言で、女性は気持ちがほぐれ
家庭は円満になります。
脱!『察してよ』
脱!『言わなきゃわかんない』
応援しています‼️
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